当院のご案内
医療法人賛天会 くぼたクリニック
診療科目
泌尿器科 腎臓内科 内科
大分県宇佐市大字上田81-1
電話番号 0978-34-0030
診療時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00〜12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
14:00〜16:30 | 予 | × | 予 | × | 予 | × |
日曜日と祝日は休診です。急患の方は休診日でも対応致します。
マイナンバーカード保険証に対応しています。
発熱外来に対応しています。月曜日-金曜日の午前中対応。ただし、専任者が不在時は対応不可となりますので、まずはお電話ください。
午後は予約診療のみの受付となります。
院内はバリアフリーです。車椅子の方も使用できる多目的トイレもございます。
往診も行っています。お気軽にお問い合わせください。
2024/06 追記
・当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。
・当院では、万一医薬品の供給が不足した場合など、医薬品の供給状況により薬剤が変更になる可能性がある場合には、 充分に説明し理解を得た上で、薬剤を変更させていただきます。
・当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を 行う場合があります。これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって必要な医薬品が 提供しやすくなります。
・当院は医療DXを通じた質の高い医療提供を目指しております。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報等を活用して診療を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります。 (今後導入予定です。)
・在宅医療において多職種(医師・看護師・ケアマネジャー・薬剤師など)による医療・介護情報連携システムを利用した 医療情報の連携を行い、診察・治療に活用します。
大分県宇佐市大字上田81-1
電話番号 0978-34-0030
診療
外来診察は午前9:00-12:30です。午後の外来診察はご予約のみとなります。急患の方は別途対応いたしますので、ご連絡ください。
往診
往診を行っています。詳細はお電話にてご連絡下さい。
建物
通気性に優れており、医療機関特有のにおい・アルコールのにおいがしません。
駐車場
駐車場は十分に備えています。無料です。
電子カルテ
診察記録は電子カルテに保存しています。見聞性に優れており、患者さんにわかりやすい医療を提供します。
検査について
検査は、尿検査 血液検査 エコー レントゲンがあり、診察時に詳しくご説明いたします。
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体調不良の方
急に体調が悪くなった方は、優先的に診察いたします。
診察

診察は受付順に行います。(緊急を要する場合はすぐに対応致します。お申し出ください。)
初めての方・当月内に診察にかかられていない患者様は必ず健康保険証のご提示をお願いいたします。
各医療証(後期高齢者医療受給者証・乳幼児医療費受給者証・公費受給者証等)を お持ちの方はご持参ください。
他の医療機関にかかられている患者様は、お薬手帳をお持ちください。
患者様の症状によっては尿検査や血液検査が必要となる場合がございます。
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外観
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待合室
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診察室
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手術室
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エコー
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腎泌尿器外科・内科
腎臓
肝臓は再生能力が高い臓器ですが、腎臓は他の臓器とは違って再生能力が低いため、一度失われた機能は回復することが非常に難しいです。投薬
投薬や食事療法などの治療を行っても腎機能低下の進行が止まらず、いつもどおりの生活を送るのが難しくなってしまった場合に、人工透析を考えなければなりません。****
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***********対応疾患
血尿
症状
原因
診断と治療
尿の色が濃い
症状
原因
診断と治療
その他の尿の色の異常
症状
原因
診断と治療
混濁尿
症状
原因
診断と治療
泡が立つ
症状
原因
・尿に糖が混じる。(糖尿病)
・尿が濃くなっている(脱水)
など、様々な要因が考えられます。
診断と治療
治療は疾患に応じて行います。
排尿の異常
症状
・畜尿障害(おしっこをためる時の障害)に分けます。
排尿障害として、
・おしっこが勢いよく出ない。
・おしっこが出にくい症状です。トイレに行ってもおしっこがすぐに出ない。
・おしっこが終わるまで時間がかかる。
・おしっこの切れが悪い、おしっこが残っている感じがする。
・尿が全くでなくなる(尿閉)。
畜尿障害として
・頻尿:トイレに頻回に行く
・尿意切迫:急に我慢できない強い尿意が起こる
・切迫尿失禁:急にトイレに行きたくなって、我慢ができず尿が漏れてしまう
・腹圧尿失禁:おなかに力が入ったときにおしっこが出てしてしまう
原因
前立腺肥大症
尿道狭窄症
神経因性膀胱などです。
投薬(風邪薬など)が症状悪化の原因となっている場合もあります。
診断と治療
治療は、それぞれの疾患に応じて行います。
治療の多くは投薬治療を行いますが、薬を使わない治療法もあります。
過活動膀胱
症状
「切迫尿失禁:急にトイレに行きたくなって、我慢ができず尿が漏れてしまう」
「頻尿:トイレに頻回に行く」などの症状を示す病気です。男性の前立腺肥大症によるものを除くと、女性が圧倒的に多い疾患です。
原因
「神経因性:脳卒中などの後遺症で、脳と膀胱の筋肉を結ぶ神経の回路に障害が起きた場合」
「骨盤底筋のトラブル:出産や加齢によって、子宮、膀胱、尿道などを支えている骨盤底筋と呼ばれる筋肉が弱くなった場合」
「前立腺肥大症:前立腺の肥大により、尿が出にくい状態が続き、膀胱が過敏に働くようになるもので、
「高齢男性の過活動膀胱の原因の場合」
「それ以外:多くは原因が特定できませんが、何らかの原因で膀胱の神経が過敏に働く場合」
診断と治療
前立腺肥大
症状
・夜間頻尿:夜間に何度もおしっこに起きる ・残尿感:おしっこをした後、まだおしっこが残っている感じ
・尿意切迫:急に我慢できない強い尿意が起こる
・尿勢低下:おしっこの勢いが弱い
・尿線途絶:おしっこが途中で途切れる
・腹圧排尿:おなかに力を入れないとおしっこが出ない
・尿閉:尿意はあるが、おしっこが出ない
原因
診断と治療
2回目の受診時に排尿パターン検査を行います。 必要があれば、他の病気の可能性を確認するための検査を追加することがあります。
神経因性膀胱
症状
・おしっこが漏れる。
・おしっこが我慢できない。
・おしっこが出にくい、ひどくなると出ない。
・うまくおしっこが出来ない。
などの症状が挙げられます。
原因
診断と治療
尿失禁
症状
腹圧尿失禁:おなかに力が入ったときにおしっこが出てしてしまう病気です。
原因
腹圧尿失禁の場合は骨盤底筋群の衰えなどが考えられます。
診断と治療
前立腺がん
症状
原因
診断と治療
尿路上皮がん・膀胱がん
症状
原因
診断と治療
腎臓がん
症状
原因
診断と治療
精巣がん
症状
原因
診断と治療
慢性腎臓病
症状
原因
診断と治療
慢性腎不全
症状
原因
診断と治療
急性腎不全
症状
原因
診断と治療
陰嚢内容腫大
症状
原因
診断と治療
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症状
原因
診断と治療
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症状
原因
診断と治療
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症状
原因
診断と治療
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症状
原因
診断と治療
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症状
原因
診断と治療
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症状
原因
診断と治療
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医療スタッフ

院長 窪田 正典
泌尿器科専門医
中津市三光村出身 中津南高等学校卒 愛媛大学医学部卒業 愛媛県と大阪府の大学病院・公立病院に勤務 中津第一病院に7年間勤務 平成8年8月くぼたクリニック開業
趣味・特技 少林寺拳法 バスケットボール テニス ピアノ

こんにちは。
患者さんのことを第一にいつも考え行動してます。患者さんと笑顔で接することを心がけてます!

塩分について
徹底して栄養管理させていただきます。夏場の塩分制限はほどほどに。メロンパンのカロリーってどの程度か知ってますか?実はすごく高カロリーなんですよ。

機器管理してます。
厚生労働省令で定める生命維持管理装置の操作及び保守点検を行ってます。
お知らせ
1. 脱水と腎機能への影響 夏の高温・発汗増加 → 脱水を起こしやすい。 脱水になると腎臓への血流が減少 → 急性腎障害(Acute Kidney Injury: AKI)を招くことがある。 特に高齢者、糖尿病や高血圧で腎臓に負担がある人は要注意。
2. 熱中症と腎障害 熱中症の重症型では「横紋筋融解症(筋肉の障害による腎障害)」が起こり、急性腎不全につながることがある。 スポーツや屋外労働での水分不足・高体温に伴い発症リスクが上昇。
3. 尿路結石の増加 夏場は汗で体内の水分が失われ、尿量が減少 → 尿が濃縮される。 その結果、尿酸やカルシウム塩が結晶化しやすくなり、尿路結石 が発症しやすい。 尿路結石は腎臓や尿管を塞ぎ、腎盂腎炎や水腎症などを引き起こすこともある。
4. 感染症の影響(秋口にかけて) 気温が下がり始める秋には、風邪やインフルエンザなどの感染症が増加。 感染後に免疫反応で腎臓に障害を起こすことがあり、急性糸球体腎炎 などに注意が必要。 特に溶連菌感染後の腎炎は小児・高齢者に起こりやすい。
5. 季節の変わり目の生活習慣変化 夏 → 秋は食欲が戻り、塩分・タンパク質の摂取量が増加しやすい。 既に慢性腎臓病(CKD)がある人では、食事の変化が腎臓の負担を増やす要因となります。
予防のポイント
こまめな水分摂取(ミネラルを含んだ水分、過度の糖分は避ける)。 汗を多くかいた時は塩分補給も意識。 適度な運動で代謝を維持しつつ、脱水や過労は避ける。 感染症予防(手洗い・うがい・ワクチン接種など)。 腎臓病を持つ方は季節の変わり目に血液検査や尿検査でチェックしましょう。